日常生活でおこる捻挫の多くは軽度なものが多いです。

しかし、大したことはないといって放っておくことで

重度なケガに繋がることもあります。

正しい治療で、一日も早く治していきましょう!!

 

捻挫は関節の動く許容範囲以上に動いてしまった場合に起こります。

関節には、靭帯、腱、軟骨などがあり、これらを損傷した際に起こります。

切り傷のように肌の正面でない内部のため、何が起きているかわかりません。

 

捻挫は、内部の血管が切れてしまい内出血を起こします。

その部分が腫れてきます。

医学用語では、〇〇靭帯損傷といいます!!

 

実は、突き指も捻挫のひとつ!!

実は医学的に、突き指は捻挫の1種なんです。

指の関節が傷つくことで痛みが起きます。

ぎっくり腰や、ムチウチ等も捻挫の仲間です。

 

捻挫は放っておけばそのうち治るだろうっと思っていませんか?

 

軽い捻挫を放っておくと、のちのち急に足が痛くなったり、歩いていると関節がぐらつく感覚が消えなくなることがあります。

 

適切な処置をしなかった軽い捻挫は、また軽い捻挫を引き起こしやすくなります。

何度も何度も捻挫をしていくうちに、クセになていきます。

 

ひどい場合だと、数ヶ月、数年と痛み続けることがあります。

 

軽度の捻挫をしてしまった場合は、そのあとの予防が大切です。

普段、運動不足な方は、関節や筋肉の可動範囲が狭くなっていることがあります。

 

新浦安、浦安、舞浜エリアのクネア鍼灸整骨院 新浦安院では、いち早く完治まで持っていけるように的確な処置、最善の治療計画を考えていきます。

 

運動で足を捻挫してしまった方、日常で頻繁に捻ってしまう方、気付いたら何となく痛みが取れていない方などの症状でお困りの方は

 

新浦安、浦安、舞浜エリアのクネア鍼灸整骨院 新浦安院に一度ご相談ください!