鍼灸治療

この様な
お悩みはありませんか?

  • 首こり・肩こり・頭痛・腰痛などの辛い症状がある
  • 眼精疲労がある
  • 手や足が冷えてしまう
  • 寝付きの悪さや眠りの浅さがある
  • 顔やふくらはぎのむくみが気になる
  • 日常生活内でケガをしてしまった
  • スポーツのパフォーマンスを上げたい

一般的な整骨院・接骨院では症状が改善しにくい理由

身体への負担の蓄積による肩こりや腰痛などの症状が非常に増えております

昨今、リモートワークを含むデスクワークの増加に比例して、身体への負担の蓄積による肩こりや腰痛などの症状が非常に増えております。またこういった症状は社会人だけではなく若者にも多くみられます。

肩や腰が辛いと感じた時に鍼灸治療を受けに行く人も少なくないと思います。ですが、一般的に鍼灸治療は「痛そう」「怖そう」「癖になりそう」で敬遠されているのも事実です。

やったことないけど怖くて出来ない、お試し感覚で単発で鍼を受けただけで終わってしまっている、やったけど効果を感じられなかった、という声を実際に現場でちらほらと聞くことがあります。痛いところや辛いところにただなんとなく鍼を打っているだけでは確かに効果は感じられにくいかもしれません。大事なのは鍼を打つまでの身体の見立てと、狙った部位に対してどのぐらいの深さや速さで打つのか、どのぐらいの刺激量で施術するのか、という点です。

そこを疎かにしてしまうとせっかく鍼灸治療を受けても求める効果が得られずに勿体無い結果になってしまいます。

同じ身体の人は一人もいません。
患者様一人一人のその日の状態を見させていただき、その患者様の状態に合わせた治療を組み立てることでより高い施術効果が生まれます。

鍼灸治療の効果・メリット

鍼灸治療の効果は大きく分けると主に以下の3つです。

①痛みを抑える
②筋肉を緩める(血流促進)
③自律神経を整える

鍼を打つことで「異物が体内に侵入した!異物を排除せよ!」という身体の免疫機能が働きます。刺鍼した部位の免疫機能が高くなることで痛みを取り除く手助けをしてくれたり、その部分の回復を早めてくれます。

加えて、鍼灸治療特有の『軸索反射』という血管が拡張する反射が起こるため部分的な血流量が著しく増えます。血流が良くなることで筋肉も緩みやすくなり、可動性が広がるため辛さも取れやすくなります。

そして鍼の大きな魅力として「身体の恒常性を保つ」というものがあります。
恒常性とは「真ん中を保とうとする性質」のことです。鍼を打つことによりこの恒常性がより正常に保たれ、緊張しすぎている部分にはリラックス効果を促し、リラックスしすぎている部分には程よい緊張効果を促します。結果的に自律神経の乱れを整えて不眠解消やストレス軽減に繋がります。

当院の鍼灸治療の特徴について

鍼灸治療は一般的に「怖い」「痛そう」というイメージがありますが、F.C.C.グループでは鍼治療だけで年間7万人以上の患者様がいらっしゃいます。一人の鍼灸師が診る患者様が多いため、積み上げた経験値は高いものがあります。

患者様の状態に合わせて鍼の太さ、刺入する深さ、刺激量などを選択するので、より安心・安全に施術を受けていただけます。

当院の鍼灸治療は痛いところやツラいところに施術するだけではなく、患部に負担をかけている部位や根本的な原因の部分にも同時にアプローチしていきます。そうすることで施術効果の即効性・遅効性・持続性が出るため、早期治癒、早期完治に繋がってきます。

また、当院では『ピコリナ』という鍼通電機器を使用しております。 様々なモード設定が出来るため、急性痛から慢性痛、倦怠感や重だるさ、自律神経症状まで幅広く対応しております。電気刺激が苦手な人にはマイクロカレントという微弱電流を流すことも出来ます。体内に流れているものと同じレベルの電気なのでほとんど何も感じずに回復を促すことが出来ます。

当院の鍼灸治療で得られる効果について

当院の鍼灸治療は「痛みを溶かす治療」を心がけております。

痛みを痛みで打ち消すのではなく、柔らかく程よい刺激で痛みをなくしていくように治療することで、患者様の負担をより減らしていきたいと考えています。

もちろん患者様の状態に合わせて刺激量を選べるため、強刺激から弱刺激まで幅広く対応しております。そういった鍼の打ち分けが出来るのもF.C.C.グループの特徴の一つです。

どこよりも早く、深く治す。
患者様のツラい症状を早めに改善すべく、当院のスタッフは日々研鑽を続けております。

鍼灸治療のQ&A

ケガしてるところにも効果があるの?
効果があります。ケガをしているところには“炎症”というケガを治すための反応が起きています。
その部分への鍼を行うことで痛みを早めに抑えたり腫れを引かせるような効果があります。
妊婦さんも鍼灸をやっていいの?
問題ありません。ただ妊娠初期に関しては強刺激は避けたほうがいいかもしれません。
心配な方は産婦人科の担当医師からの許可を取りましょう。
鍼はどのくらいの深さまで打つの?
皮膚の下の皮下組織と言われる部分や、筋肉の表面の膜の部分まで刺入します。
それ以上の刺入は刺激量が増えてしまうため基本的には浅めの刺激を行います。
金属アレルギーの人も鍼を打っていいの?
当院ではステンレス鍼を用いています。
ステン(錆びる)レス(しにくい)の鍼なので金属アレルギーの方もアレルギー反応が出にくい構造になっております。
もちろん事前に皮膚の反応を確認してから刺鍼を行います。